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| 吉岡 浩太郎 | |||||
| Kotaro Yoshioka | |||||
| 開運風水・ザクロ・大樹・昇鯉 1928年山口県生まれる。51年香月泰男に洋画を学ぶ。1976年スクリーン版画の各種絵画の制作開始。1987年ー95年毎年ピクチャーションーに新作発表。1996年日蓮宗円頓寺（名古屋）正面壁画制作。現在、岐阜県各務原市在住。 |
額付価格：１３，８００円（本体） １４，４９０円（税込） 額サイズ： ５６Ｘ４５ｃｍ 版 画 |
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沢山の実をつけ、しかも一粒一粒の実の中に種を宿す石榴は、古来より子宝の象徴として尊ばれてきました。ここに描かれた石榴の赤い実は、旺盛な活力、生命力の集合体として子孫繁栄、家運隆昌をもたらす吉祥画です。
大樹は大黒柱に見立てて、「家と家族を守る」神聖なものとして大切にされてきました。家内安全、家運隆昌の幸運をもたらすとされています。飾る位置は家の中心付近が効果が大きいとされています。
現在アメリカの版画技法の主流になりつつある、デジタル技法による精密機器を利用したアートです。色彩の美しさ徹底的に追及した特殊技法で、コンピューターによる色彩分析調整を行い特殊な用紙にプリントされています。さらに耐光性を強めるためにシルクスクリーン版画の技法により表面処理がされています。
立身出世・家運隆昌・金運上向
鯉は黄河を遡り龍門にいたり滝を昇って龍と化し天に昇る。中国の古事にこのようにあることから古くより風水では鯉の滝のぼりの絵は「立身出世」・「家運隆昌」・「金運上向」の象徴として額にいれて飾ると良いとされている。特に玄関に飾ると良い云われている。